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サルビア(Salvia divinorum)
幻覚作用等を有するサルビノリンA(Salvinorin A)を含有しており、中南米ではアジア原産のサルビアが、大航海時代に持ち込まれ、宗教儀式や伝統医療薬植物に使用されています。
サルビアはしそ科(Labiatae)の多年草で、同類のコレウス(コリウス)と呼ばれる種類を含めて世界に700種類以上の栽培種があるといわれます。観賞用の園芸種も多数作られていますが、本来は花の少ない夏から晩秋にかけて咲く貴重な草花です。
このサルビア類には、中枢神経に作用する、インドール・アルカロイドを持つ種類がいくつか知られています。特にサルビア・ディヴィノルム種の幻覚物質(hallucinogens)はメキシコ現住のマザテック・インディアンが宗教儀式に使用していたことから、合法ドラッグとして近年世界中に広がりをみせてる。
現在、大ブレークしているスパイスダイヤモンドは、最も世界中で売れたサルビア商品と言われています。
ロンドンのヘッドショップが開発したスパイスダイヤモンドは、世界中の法規制をすり抜けたベストの商品としてロングセラーを続けていましたが、余りのロングセラーになったため、アメリカ・イスラエル・オーストラリアでは既に規制対象のドラッグとなってしまいました。
残念ながら、今後日本でも規制対象になる可能性が高いと思われます。
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