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パーティーピルで週に4人が病院送り
合法ドラッグならではの審査基準から考えれば…
合法ハーブドラッグの危険性とその禁止を訴える報告が医療調査員により行われた。
クライストチャーチでの調査によれば、「パーティーピル」により週4人が緊急治療を必要としており、6月に販売対象年齢が18歳以上となったにもかかわらず、患者数の減少は見られないという。
調査責任者ギー博士は、患者が服用したピルは平均4錠、推奨される2錠のみを服用した場合でも発作を起こした例があると報告する。
昨年5月、16歳の若者が繰り返し起きる激しい発作のため集中治療室にて治療を受けた。生きている人間には適合するはずのない化学物質が血液中に存在したという。同月、10錠を服用した18歳の若者が死亡している。双方共に他のドラッグやアルコールは服用していなかった。
比較的症状の軽い患者であっても、不眠、むかつき、嘔吐、動悸、筋けいれん、排尿できないなどの症状が現れており、中には1日以上続く副作用もある。合法であり、ハーブとして明記されていることから、多くの人が安全だと信じており、危険を大きくしている。
てんかん、発作性疾患や心臓病を患う人、抗うつ剤や抗精神病剤、注意欠陥多動性障害を防ぐリタリンを常用している人や、エクスタシーやアンフェタミンとの服用も決してするべきではないとされる。
20年前に流行ったハーバルエクスタシーを覚えている人は少ないと思うが、はっきり言ってそれは「クソ」のようなものだった。それがその当時日本に初めて入ってきたリーガルドラッグだった。
それ以来、悪しき歴史がそうさせる合法ドラッグならではの審査基準がある。それは効くか効かないかということで、気持ちがいいとか悪いとかはその次の話だ。そういった視点から見れば、これら最新のパーティーピルは、ネガティブな予想を裏切る本物のリーガルドラッグと言えよう。
但し、記事にもあるように、服用には充分に注意が必要なようだ。合法だからと言って調子に乗ってると、動けなくなってクラブの帰りに高いタクシー代を払うことになる。
2011年現在、日本では未だこれらのパーティーピルは合法であるが、近年BZPなど一部の成分が麻薬指定されており、今後同様に禁止薬物に指定される日も近いと思われる。入手方法はインターネットで国外のヘッドショップから購入出来る。
ションプーヘッドショップ(アメリカ)
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